クオリティの高い製品だけを、みなさまにお届けしているメトロ。
飲食文化の担い手として、さらなる可能性を追求していきます。
創業50周年を期し平成12年4月から稼動を開始した山梨工場は、南アルプス山麓の清らかな伏流水を利用できる好環境地を選んで建てられました。敷地面積は3,500余坪。
高品質の製品を市場のニーズに合わせて提供し、より安全でフレッシュな製品をおおぜいの方々に召し上がっていただくために、厳しい衛生管理・品質保証をお約束する最新鋭の設備を整えました。
これにより、当社が創業以来つらぬき続けている企業姿勢【品質にこだわった製品づくり】は、〈品質保証(FSSC22000対応)〉〈生産向上への寄与〉〈工場内の環境対策〉として顕されました。
業界屈指のスケールを誇る生産ラインから、より安全でおいしい飲料がみなさまのもとへ送りだされています。
会社概要
社名 | メトロ株式会社 |
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所在地 | 東京都武蔵野市中町1-6-5 YNビルみたか3F 〒180-0006 |
連絡先 | TEL:0422-56-7710(代) |
資本金 | 7,300万円 |
創業 | 昭和24年3月1日 |
設立 | 昭和36年11月10日 |
目的 | 清涼飲料水の製造販売 |
役員 | 代表取締役/小林久人 専務取締役/小林伸次 取締役/加藤哲良 取締役/畠山 守 |
取引銀行 | 三井住友銀行(吉祥寺支店) 日本政策金融公庫(立川支店) 多摩信用金庫(武蔵野支店) 山梨中央銀行(吉祥寺支店) |
山梨工場 | 所在地/山梨県南アルプス市下今諏訪907-10 〒400-0212 敷地/11,557㎡(3,502坪) 建物/鉄筋造3階建3,366㎡(2,314坪) |
機構 | ●総務部 ●営業部 ●製造部 |
営業品目 | リキッドコーヒー(ホット・アイス)、リキッドアイスティー(紅茶) 100%・50%果汁飲料、メトロ業務用濃厚ジュース、トロピカルドリンク、 シロップ類、デザートベース、各種ゼリー、各種トッピングソース等 デザート食品、ミキサードリンク、健康飲料 |
主なる取引先 | 商社、コーヒーロースター・食材卸問屋他700余店舗 |
設備概要
1リットル紙容器(ゲーブルトップ) | 4000本/時 コーヒー専用 3000本/時 ジュース・シロップ用 2400本/時 茶類用 |
0.5リットル紙容器(ゲーブルトップ) | 1200本/時 各飲料 |
1.8リットル紙容器(ゲーブルトップ) | 1200本/時 各飲料 |
BIB充填ライン(ドッドウェル) | 3~10リットル 2ライン 各飲料 |
BIB充填ライン(トッパン) | 3~20リットル 1ライン 各飲料 |
BIB充填ライン(トッパン) | 5~10リットル 1ライン 黒蜜専用 |
スタンディングパウチ | 1300本/時 コーヒー・ジュース・シロップ(口栓付) |
会社沿革
昭和24年 | メトロ飲料社を創業 |
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昭和34年 | ソフトビールおよびソフトワインの商品化に成功 日米の製法特許を取得、発明協会より栄誉ある発明賞を受賞 |
昭和36年 | メトロ株式会社設立 メトロ式超小型カーポネーター(自動タンサン製造器)を商品化 |
昭和50年 | 十条製紙と提携、1,800ミリリットルピュアーパックの製品化に成功 アメリカよりピュアーパック充填機(日産能力8,000本)を導入 |
昭和57年 | 1,000ミリリットル紙容器充填機(日産能力15,000本)を導入 液体コーヒー(LIQUID COFFEE)を開発 デザート食品等を研究開発 トロピカルドリンクを開発販売 |
昭和58年 | ファッションドリンクを開発販売 新容器アルミスタンディングパウチ用ライン(日産能力1,000ミリリットル10,000本)を導入 |
昭和60年 | 1,000ミリリットル口栓付紙容器詰機(日産能力20,000本)を導入 |
昭和61年 | 50%果汁飲料シリーズを製造販売 デザート(ゼリー・トッピングソース)を製造販売 1,800ミリリットル口栓付紙容器詰機(日産能力10,000本)を導入 2~20リットルアセプフティック(低温)用充填機を設置 |
昭和62年 | PET詰機ライン(日産能力10,000本)を設置 |
平成元年 | 1,000ミリリットル口栓付紙容器詰機(日産能力30,000本)を増設 2~20リットルアセプティック(低温)自動詰機を増設 |
平成7年 | 茶類抽出装置ラインを新設 ピロ(小袋)詰機(日産能力60,000袋)を設置 |
平成8年 | 6倍濃縮コーヒー(3リットル・ディスペンサー仕様)を開発販売 |
平成9年 | 500ミリリットル口栓付紙容器詰機(日産能力12,000本)を設置 |
平成12年 | 山梨工場完成リキッドコーヒー・ティーの生産開始 |
平成13年 | 吉祥寺工場より1.8リットル・500ミリリットルライン移設 ジュース・シロップ等の生産開始 |
平成14年 | 吉祥寺工場閉鎖に伴い、山梨工場に全ライン移設(11月) 黒糖シロップ調合室完成(12月) |
平成15年 | ピンライン、アルミスタンディングパウチライン自動化完成・生産開始(3月) 1リットル2400/Hライン移設完了、TL10リットル機械改良完成、全ライン完成して生産力増強(4月) 南アルプス自然水、南アルプス伏流水、商標取得(12月) |
平成17年 | ゼリー生産ライン増設並びにスタンディングパウチ口栓付生産開始 |
平成22年 | 山梨県と協力して「山梨県産 桃100%」ジュースを商品化 |
平成26年 | 1,000ミリリットル口栓付紙容器充填機(日産能力 24.000本)を導入 1,800ミリリットル・500ミリリットル口栓付紙容器兼用充填機導入 |
平成28年 | 山梨工場 FSSC22000の認証を取得 |
平成30年 | スタンディングパウチライン増設 |